前回のエントリで「どうにも気が乗らない」というような心情を書いたが、その鬱屈した状況から抜け出せずにいる。下等なる遊民である以上、多少の体力的な無理を強いられようとも、文化的な活動を控えてはならないと思う一方、気力がそれについていかないの…
書架らしい書架を持たずに蒐集を開始してしまったため、ほとんど本を置くところがないまま漁書に励んでいる。本のためを思えば、むろん好ましい状況ではないし、精神的に参ってしまう環境でもある。 そんなわけで、いよいよ生活空間が逼迫していたからだろう…
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